御垂示録5

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*神秘(御垂示録5号 昭和26年12月6日④)

一時病気を止めている、そのあとが脅こわい、とね。今度出るがB・C・Gで一時浄化が止まるから、それで良いと思っているが、今度は、それで止まらなかった悪質な病気がうんと増えると書いてます。何しろ、私が書いた通りに、段々出て来るから――大本教のお筆先に「神の申した事は一分一厘も違いわないぞよ。髪の毛筋の横幅程も違いないから――」と言う事がありました。
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*邪神の働き(御垂示録5号 昭和26年12月6日③)

邪神は誰に憑るかと言うと、信者に憑るんですね。邪神としては、一番効果があるんですね。未信者に憑っても大して効果はない。メシヤ教が一番脅こわいんだからね。邪神の方で、腕のある奴はメシヤ教の信者にくっついて色々やろうとする。すごいものですよ。
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*自然栽培・自然農法(御垂示録5号 昭和26年12月6日②)

堆肥が肥料になって、それで良くできると思っているが、あれが大変なものです。土を大変に軽く見ている。土を軽蔑するんですよ。神様が作ったものだから――人間の分際で、神様を軽蔑する様なもので、神様に対する反逆です。神様が作ったものは尊ばなければ――感謝しなければね。
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*御奉斎/稲荷/真症癌(御垂示録5号 昭和26年12月6日①)

本人の希望なら良い。霊界で救われるからね。ただ、重病でいけないと言うのは、奉斎すると治ると言う、治る為に奉斎すると言うのは、いけないんです。今の場合は本人が、信仰に対する理解ができているから、霊を救うと言う意味で、早くやった方が良いです。
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*原始時代/観音像(御垂示録5号 昭和26年12月1日⑥) 

だから、米粒は段々増えていくものです。今にもっと増えます。大体150粒位ですが、300粒になり、500粒になる――人口が増えるに従ってね。人間は、粒が今のままと思うから心配するが、粒が増えれば何でもない。日本人が何億になっても大丈夫です。
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*霊のご面会/その他(御垂示録5号 昭和26年12月1日⑤) 

観音様がお出でになるから芳香を放つんです。神様の位によって――上の神様になると、香も放つんです。
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*日蓮上人/霊の救い/その他(御垂示録5号 昭和26年12月1日④) 

日蓮上人が救われたばかりなんだからね。日蓮上人は、自分を拝めと言う事は遠慮してできないんですよ
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*植栽/先祖の知らせ(御垂示録5号 昭和26年12月1日③) 

正守護神が――そう言う事が上手いんだ。夢で知らせるのがね。正守護神が大いに働いている。
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*大乗小乗/稲荷/観音様(御垂示録5号 昭和26年12月1日②) 

真理と言うのは、決められない様になっている。だから、決めるべき事と、決めない事と、区別しなければならない。決める事も、永遠に決める、時間的に決める、刹那的に決める――とね。
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*農業特集号/信仰の妙味(御垂示録5号 昭和26年12月1日①) 

だから、逆理ですね。逆になるね。逆理を知る事が一番肝腎だね。人間の理屈と非常に違う事があるのでね。だから、人間の考えでやった事は、必ず失敗する