言霊

御垂示録3号

*名前 御垂示録3号 昭和26年10月1日④

私がつける名前はちゃんと意味があります。熱海は瑞雲郷と言うでしよう。「瑞」は「水」です。月の水で、熱海は「月の都」ですからね。あっちは、神仙郷――日光殿と言う、火と水になっている。やはり相応しなければならない。
御垂示録2号 

*型、言霊と文字 御垂示録2号 昭和二十六年九月五日⑨

言霊と文字だけで解釈しても、随分色々な事が現われている。
その他

言霊について (昭和二十五年)

 右の如くであるとして想念は幽玄界に属し言霊は言霊界に属し、行為は現象界に属するのである。言わば、言霊は幽と物との中間である。念と行との媒介者といってもいい。これによってみても言霊なるものは如何に重要性があるか判るのである。
世界救世教早わかり

道理に従う (世界救世教早わかり 昭和二十五年十一月二十日)

故に道理は神であると言ってもいい。道理に従うと言う事は神に従う事である。人たるもの如何なる事があっても、道理を重んじ道理に従い道理に外れてはならないのである。
大経綸

御教え集23号 昭和二十八年六月十六日※世界にミロクの世が生まれた (昭和二十八年七月十五日)

昭和六年六月十五日に房州の日本寺が始まりですが、あの時は霊界の奥の方、最奥霊界が黎明になったのです。今度は現界の霊界に日が出たのが一昨々年の私が庵原警察の留置所の中で、日が出たと言えばおかしいですが、非常に神秘があったのです。
信仰雑話

気候と天候 (信仰雑話 昭和二十四年一月二十五日)

気候の変化も、天候の好し悪しも、人間が作るという事である。というと甚だ不思議に聞えるかも知れないが、之から私の説く処を玩味されたいのである。
メシヤ講座

[メシヤ講座]伊都能売神皇様がインドでお釈迦さまに教えた事 2015年2月③

日本に入ってきた時、五輪塔が入ってきているので、五輪塔の元は日本語の母音からできておりますので、空・風・火・水・地という形で日本語の母音が大きな働きを示してこの世の中ができあがった
メシヤ講座

≪解説≫あらゆる文化の切り替えを導く御論文『文明の創造』 メシヤ教代表 楳木和麿

私達の信仰概念に『エホバ直接の啓示』ということが明確に留められていなければ、メシヤ様の説かれた御教えを理解しているということになりません。そして、認識を深めるためには多角的に具体性のある把握に挑まねばならないのです。
観音講座

観音講座 第一講座 「主神の御目的と天地経綸の真相」

これから説く事は世界の大秘密である。それをいよいよ暴露するのであります。今までは夜の世界であった。それ故諸々(もろもろ)の穢(きたな)い事が匿(かく)れて居ったのであるが、観音様がこの世に現れた為に霊的に日が出た事になり、いよいよ秘していたことが目に見えて来た