御教え集8号 *薬毒/歩行困難/脊髄カリエス(御教え集8号 昭和27年3月5日①) 水車の方ですね。死に方の具合が一寸違うな。之は土左衛門だから、土左衛門になって死んだんだから、やっぱり癲癇が、水ふく奴ですね。水車――之らしいですね。ですから、之は前頭部の中を良く浄霊するんです。そうして気長にすれば治るんですがね。然し、相当長くかかります。未だ数年かかるでしょうね。 2025.03.08 2025.03.13 御教え集8号
結核信仰療法 結核付随病(結核信仰療法 昭和27年12月1日) 結核に付物とされている症状等についても一々解説してみるが、大体として ㈠不眠、㈡肥らない 、㈢微熱、㈣食欲不振、 ㈤便秘、㈥下痢、㈦血沈、㈧ 胸痛、㈨息切れ、(十)新薬等で之だけ知ればまずいいであろう 2024.09.15 2024.09.27 結核信仰療法
結核信仰療法 肺炎と肋膜炎 (結核信仰療法 昭和27年12月1日) この様に猛烈な浄化に対し、強烈な薬剤を用いるので、激しい摩擦が起り、非常な苦しみと共に、高熱、咳嗽、食欲不振等が執拗に続くので、愈々衰弱が加わり生命に迄及ぶのである。又この病気が青壮年に多いのも、浄化力が強いと共に、年齢の関係上薬毒も相当多量に入っているからである。そして全快後も再発し易いとして、医師は大いに注意を与えるが、之なども浄化停止の為古い毒と新しい薬毒とを残すからである。そこで患者は再発を恐れて、出来るだけ大事にするから、再発はしない迄も、緩慢な浄化が常に起っているので、医診を受けると結核初期の疑いを受け 2024.09.14 2024.09.27 結核信仰療法
御教え集5号 *霊的病/呼吸困難 (御教え集5号 昭和26年12月15日①) 然かも痛むんですから治りは早いんですがね。治り良いんですね。痛むのなら、霊的にしろ体的にしろ、浄化だから、反って始末が良いですよ。どうも、浄霊に力が入っているんだね。自分でやっただけでも結構治りますよ。今言った様にできるだけ力を抜いてやって御覧なさい。 2024.08.17 2024.08.21 御教え集5号
岡田先生療病術講義録 肺炎/肋膜炎及び肋間神経痛 [中体の上部・中部]『岡田先生療病術講義録』下巻(二)昭和11(1936)年7月 右が悪いか左がわるいか――という事を見別けるのに、病人は右か左かどっちかわるい方を下にして寝るものであります。 2021.05.26 岡田先生療病術講義録
文明の創造 『文明の創造』科学篇 主なる病気(二)「肋膜炎と腹膜炎」 (昭和二十七年) 肋膜炎は、医学でも言われる如く、肺を包んでいる膜と膜との間に水が溜るので、之が湿性肋膜炎と言い、膿が溜るのを化膿性肋膜炎と言い、何も溜らないのに膜と膜との間に間隙(カンゲキ)を生じ、触れ合って痛むのを乾性肋膜炎と言うのである。 2020.04.24 2021.06.26 文明の創造