感冒

第一篇『結核と神霊療法』

結核は治る 感冒と肺炎 (自観叢書第1篇『結核と神霊療法』昭和24年6月25日)

元来薬というものは世の中に決してない。全部毒物である以上、体内に入れば衰弱を増すのは当然である。勿論其他の凡ゆる方法も悉く浄化停止手段で、衰弱促進であるから、病気即ち浄化苦は軽減する。それを治癒と思う事が誤謬の根本であって、実は病気が真に治癒されたのではない。浄化発生以前の状態に還元せしめたまでである
第一篇『結核と神霊療法』

結核は治る  感冒 (自観叢書第1篇『結核と神霊療法』昭和24年6月25日発行)

しからば肺結核なるものは如何なる原因によって発病するものであるかを深くメスを入れて説いてみるが、それについて予あらかじめ断わっておきたい事は、之までの医学の説とは余りに違うから、読者はそのつもりで全然白紙になって熟読されん事である。
第十二篇「自観説話集」

自然無視の文化  (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日)

て毒素排泄作用の最も簡単なるものが、感冒である。感冒に罹る事によって肺炎も肺結核も免れ得るのであるから、感冒を奨励するとしたら、結核や肺炎は何分の一に減ずるかは火を見るよりも瞭(あきら)かである。しかるに之に気のつかない医学は逆理によって、感冒の場合毒素排泄の停止手段を行う結果、結核や肺炎は更に減少する処か、反って増加の傾向さえ見られるのは何よりの証拠である
天国の福音

病気の真因 (天国の福音 昭和二十二年二月五日)

 凡そ人間が此世に生を享(う)くるや、遺伝黴毒(ばいどく)や最初に述べた天然痘毒素を主なるものとして、種々の毒素を保有している事は前項に述べた通りである。そうして之等の毒素の支障によって健康が完全に保持出来得ないから、生理的に体外に排泄せらるべ く、絶えず自然浄化作用が行われるよう造られているのが人体である
文明の創造

『文明の創造』科学篇 病気とは何ぞや「寒冒」 (昭和二十七年)    

毒素排泄作用の苦痛が病気であるとしたら、病気こそ浄血作用であり、健康上最も必要なもので、神の恩恵中最大なものと言うべきである。故に若し人類から、病気を取除いたとしたら、人間は漸次弱って、遂には滅亡に到るかも知れないのである。
文明の創造

『文明の創造』科学篇「病気とは何ぞや」(昭和二十七年)

愈々之から病気についての一切を解説する順序となったが、抑々病気とは何かというと、一言にしていえば体内にあってはならない汚物の排泄作用である。従って体内に汚物さえなければ血行は良く無病息災で、年中溌刺たる元気を以て活動が出来るのである