自然にする

栄光

調和の理論(栄光176号 昭和27年10月1日)

大宇宙の一切は悉ことごとく調和していて、寸毫すんごうも不調和はないのである。従って人間の眼に不調和に見えるのは表面だけの事である。何となれば不調和とは人間が作ったものであって、其原因は反自然の結果である。即ち大自然からいえば、反自然によって不調和が出来るのが真の調和であり、之が厳正公平な真理である。この意味に於て人間が天地の律法に遵したがいさえすれば万事調和がとれ順調に進むのである
御教え集13号

御教え *私の話を間違えて聞く人/菜食(御教え集13号 昭和27年8月25日①)

あくまで自然です。それで、起きているのは嫌だ寝ている方が良い、というのは寝て良いのです。その事で、医学の方で間違っているのは「起きていてはいけない、絶対安静だ」と言って、フウフウ言って寝ているのです。私の本にも書いてありますが、ピンピンしているのが、健康診断で肺に曇りがある、絶対安静でなければならないと言って、段々弱らせて命迄亡くしたという人がありますが、これは反自然だからいけないのです。そういうわけですから、この点を間違っている人は、おおいに訂正しなければいけないと思う。
第十二篇「自観説話集」

自然無視の文化  (自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日)

て毒素排泄作用の最も簡単なるものが、感冒である。感冒に罹る事によって肺炎も肺結核も免れ得るのであるから、感冒を奨励するとしたら、結核や肺炎は何分の一に減ずるかは火を見るよりも瞭(あきら)かである。しかるに之に気のつかない医学は逆理によって、感冒の場合毒素排泄の停止手段を行う結果、結核や肺炎は更に減少する処か、反って増加の傾向さえ見られるのは何よりの証拠である
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御教え集13号 昭和二十七年八月二十七日 ※御教えの取り違え

病気に対して注意したい事があるのです。それは、私の言う事を非常に大袈裟に考えたりするきらいがよくあるのです。よく聞く話ですが、例えてみれば私が「人間は無理をした方が健康を増す」という事を言うのですが、之は健康な場合はそうなのです。つまり無理をした丈――丁度スポーツマンがレコードを作る様なもので、あれは無理をするので段々レコードが増していくのです。