早いもので、年が明けて今年ももう一月も半ばになろうとしています。
またしても、まずはお詫びがございます。昨年は暮れに10日間もホームページが消えて申し訳なかったのですが、お正月にと思い、「大光明世界の建設」のご論文版を元旦から掲載させていただいていますが、掲載内容にミスが多いことがわかり、既にお読みいただいた皆さまには大変申し訳なくお詫び申し上げます。今後十分注意して進めさせていただきますので、本年もよろしくお願いいたします。
さて、私こと八尾屋は昨年末はHPがダウンしたりしてバタバタでしたが、なんとかお正月を無事に家族で迎えることができ、感謝しています。
子供や孫たちが集まり、2日にはみんなで正月ハイキングに行きました。
3日夜に孫たちも帰えりホットしていましたが、その夜中に何回も下痢となり何かにあたったのかなと思ったのですが、どうやら一連の年末からの疲れが出たようです。
夜中に何回も下痢で、トイレに行くことになり、朝にはだいぶん治りました。良くなったと思ったのですが、2日ぐらい後にもう一度すごい同じような下痢になり、胃が腫れて重たいようになっていたのですが、ようやく落ち着きました。こんなすごい下痢は生まれて初めてです。それも2回も!
お陰様で、昨年暮れは頭がいっぱいで、何をどう考えたら良いやら、全くオーバーフロー状態でしたが、下痢の後は、頭がなんかすっきりとして、順番に落ち着いて考えれるようになったように思います。ヤッパリ、御浄化は素晴らしいなーと、つくづく実感しました❣️❣️
少しは頭脳が活性化されたようで嬉しく思っています。この歳になって今まで経験のないようなこともしようとしているので、浄化でもいただいて、今まで使っていなかった部分の脳みそでも動いてもらわないことには、とても進んで行けそうもありません。人間はほとんどの人が脳の10分の1ぐらいしか使っていないらしいですが、私みたいに歳を重ねてくると、石灰化し初める部分も増えてきていると思うので、死んでいく脳細胞の数に勝るぐらいに新しい脳細胞を活性化できたらいいなと、新年から勝手に都合の良いことを願っています。
そう思うと、ますますご浄化の素晴らしさを身に沁みて感じます。
新年早々の掲載ミスも、相当頭が混戦していたのだろうと思います。
本年は年の初めから、頭をクリアーにしていただき、今年は今一歩前進してお使いいただきたいと思っています。
しかし、こういうような浄化論も三好先生のお話をお聞きすると、医学的にも証明できるような時代に入ってきていることを実感させていただけるのですから、本当に素晴らしい時を迎えているなーと私はつくづく思います。
本年は紙面をスッキリとさせていただき、そんな三好先生のお話を紹介させていただいたりできるようなホームページに改良していきたいなと考えています。
さて、どこまでできるでしょう・・?
楽しみにしていてください。
ホームページは大きいサーバーに移転したことが功を奏したようで、表示が遅いことも改善された様です。
今年はでききるものなら御教え掲載チームでご協力いただける方をさらにいただいて、万全な体制で、皆様に御教えをお届けできることができれば嬉しいなと思っています。お手伝いいただける方は是非ともご連絡くださいませ。
とは言ってもお問合せコーナーもないのにどうやって連絡するんだという感じですが・・・。
ま、その辺も、今年は改善できればと思うのですが・・・。
さて、「大光明世界の建設」は昭和10年立教の時の御教えです。岡田茂吉教祖の立教への思いがみなぎっていますね。戦前は天皇は”神”扱いでしたから、教祖も十分気を遣って書かれていると思われます。
11年2月ぐらいからは、だんだん監視が厳しくなってきて、11年5月には治療面だけを全面的に表に出して、日本健康協会を発会し、大日本観音会は自然消滅していくわけですが、11年の夏には治療自体も段々にできなくなって、表立ってご講話もできなくなっていきます。そういう意味では今回掲載させていただいている最初の頃のご論文は、時代背景に気遣ってはいらっしゃいますが、まだまだお気持ちを全面に出して御論文を発表していらっしゃるように思われ、私は大好きです!!
自分が唯物的な人間なだけに、余計に宗教的な内容を全面に出されている発会当初の御教えがとても好きです。
このHPでもあの長い観音講座が一番人気なように思います。調べてみたら第一講座で1351回、第二講座で573回のアクセスがあり第3、第4課〜第七と少しづつ少なくなっています。皆さん順番に第七講座まで読んでくださっているみたいで感心しています。ありがとうございます。
本年元旦から掲載しています「病貧争絶無の世界を造る観音運動とは何?」は昭和10年に冊子として出されていたようです。あと12項目ありますが、このまま続けてアップしていきますので、今この時、自分は今年をどのように生きるのか、年の初めにじっくり、考えさせていただきたいなと思います。
この一年もお互いに地上天国の型として、個人の完成に向かって、間違いに気づけたことはお詫びさせていただき、向上させていただくべく励まさせていただきましょう。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年1月 八尾屋