第三篇「霊界叢談」 自観叢書第3篇『霊界叢談』序文 昭和24年8月25日発行 そもそも今日学問も人智も進歩したというが、それは形而下の進歩であって、形而上の進歩は洵(まこと)に遅々たるものである。文化の進歩とは形而上も形而下も歩調を揃えて進みゆくところに真の価値があるのである。文化が素晴しい進歩を遂げつつあるに拘わらず、人間の幸福がそれに伴わないという事は、その主因たるや前述のごとく跛行的進歩であるからである。これを言い換えれば体的文化のみ進んで、霊的文化が遅れていたからである。 2019.11.11 2022.06.01 第三篇「霊界叢談」 大経綸霊界
第四篇「奇跡物語」 黄泉比良坂の戦 自観叢書第4篇『奇蹟物語』昭和24年10月5日 この標題について、時々たずねられるから概略解説してみよう。これはもちろん古事記にあるものでそれを如実に私が体験した経緯をかくのである。 2019.09.21 2023.10.28 第四篇「奇跡物語」メシヤ様の生涯