御垂示録9号 御教え*顎が外れる/御書体/落款/観音様のお軸(御垂示録9号 昭和27年5月1日⑤) 面白いですね。だからこの間も読みましたが――新聞に出しますが――私の書いたものに対する注意ですね。粗末にすると必ずお気づけがあるという事を、今度の新聞に出します。 2025.07.04 2025.07.17 御垂示録9号
御垂示録9号 御教え *つむじ/数/骨折(御垂示録9号 昭和27年5月1日④) 決めなくても良いが、第一の方が良いです。何でも早い方が良いです。早い方が基本になりますからね。それで私は、この集りを一日にした。それから数から言うと、割切れる数――偶数ですね。これが陽になる。だから奇数偶数の事柄によって合わせるという事も良い 2025.07.03 2025.07.16 御垂示録9号
御垂示録9号 御教え *美による救い(御垂示録9号 昭和27年5月1日③) 結局に於て宗教というのは、その人の魂を向上させれば良いんですからね。昔は難行苦行して山に入ったりして苦しんで魂を磨いたんです。それからお釈迦さんは経文を唱える事によって導いたんです。私は美によってやるんです 2025.07.02 2025.07.14 御垂示録9号
御垂示録9号 御教え *神人合一/御神体/美術品(御垂示録9号 昭和27年5月1日②) 神懸りというのは、幾らか間接になっている。だから私は、神様に伺うとか、神様がお知らせになるとか、そういう手数や何やなく、直接神様の意向が、そのまま私の意向になるんです。神人合一ですね。 2025.07.01 御垂示録9号
御垂示録9号 御教え*聖徳太子/経緯結ぶ/旭ダイヤ(御垂示録9号 昭和27年5月1日①) 「ナラ」というのは、地が拡がるという事です。お釈迦さんは土のミロクだからね。地は七だからね。七のミロクになる。だから、今度京都に地上天国を造るというのは、箱根が五で、熱海が六で、京都が七だと、そういったミロクの意味になるんです。 2025.06.30 御垂示録9号