御教え集9号

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御教え*邪神の見分け方/天狗(御教え集9号 昭和27年4月6日②)

よく邪神が憑いてるか憑いてないか、あるいは邪神か邪神でないかを見る、一つの方法があるんです。それは、一番分かりやすいのは、邪神というものはしつこいんです。で、神様ほどあっさりしているんです。ですからクドクドしく一つ事を言ったりするのは、これは邪神と見て良いですね。で、高級な神様ほどあっさりしている。ですから、あっさり言う人は身魂が高級と思って良いですね。それからクドクドしく言うのは、邪神でなければ、神様では低い
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御教え*鉱山/地上天国の建設(御教え集9号 昭和27年4月6日①)

金の御用をすると言うのは、それだけ罪を減らすんですから、無理をしない限り――出来るだけ沢山した方が、早くメグリが取れる訳ですね。そうすれば、それだけ苦しみが減るのと、あべこべに徳が多くなるですね。私は今まで余り言わなかったですが、神様に上げた金は何倍にもなって帰るんです
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御教え*これは今までの宗教には一つもない(御教え集9号 昭和27年4月5日②)

私は拝まないんです。というのは、私の腹におられる神様は――私が言ったりしたりする事は、神様が直接するんですから私が拝む事はない。それから、拝むという必要はないんです。私のお腹の中におられる神様は最高の神様ですから、拝まれるのは当たり前ですが、こっちで拝む神様はないんです。みんな下の神様ですから、私の思うままにやっていれば、それが最高の神様がやられているんですから、そこで私は、神懸り的な――私が御神体に向かって礼拝しないと言うのは、そういう意味なんです。これは今までの宗教には一つもないんです。
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御教え *鉱山(御教え集9号 昭和27年4月5日①)

それが硬化作用ですね。段々泥海が土になる。それが硬化して石になるんです。石が硬化すると金かねを胚胎するんですね。で、金属にも硬い柔らかいがあって、鉛は極く柔らかいんですね。それが硬化すると亜鉛ですね。ピカピカ光ってますね。結晶するんです。亜鉛が硬化すると銅が発生する。こういう事になっている。私の説でいくと、山の方も実に合っていくんですよ。浄霊と自然栽培――あれと同じような理屈ですよ。