鉱山

御教え集9号

御教え*鉱山/地上天国の建設(御教え集9号 昭和27年4月6日①)

金の御用をすると言うのは、それだけ罪を減らすんですから、無理をしない限り――出来るだけ沢山した方が、早くメグリが取れる訳ですね。そうすれば、それだけ苦しみが減るのと、あべこべに徳が多くなるですね。私は今まで余り言わなかったですが、神様に上げた金は何倍にもなって帰るんです
御教え集9号

御教え *鉱山(御教え集9号 昭和27年4月5日①)

それが硬化作用ですね。段々泥海が土になる。それが硬化して石になるんです。石が硬化すると金かねを胚胎するんですね。で、金属にも硬い柔らかいがあって、鉛は極く柔らかいんですね。それが硬化すると亜鉛ですね。ピカピカ光ってますね。結晶するんです。亜鉛が硬化すると銅が発生する。こういう事になっている。私の説でいくと、山の方も実に合っていくんですよ。浄霊と自然栽培――あれと同じような理屈ですよ。
御教え集8号

春季大祭御教え *鉱山は硬化作用(御教え集8号 昭和27年3月27日②)

赤土でもない、粘土でもない、白土がありますが、それが硬化すると銅が発生するんです。その硬化作用と言う事を知らないからね。そこで、圧力の強い程硬化作用が強いので、山の中央の下が硬化作用が強いから――今掘っているんですがね。鉛、亜鉛の山でも――今度竪坑を入れてやってますが、ちゃんと合ってます。私が言う通りやると、ちゃんとなる。
御垂示録8号

*御神体/一本多い肋骨/鉱山について(御垂示録8号 昭和27年4月1日⑥)

何時かも話した本山が出来ますね。本山が出来ると世界的になるんです。地上天国丈じゃ日本的ですね。本山なんかも、大体形でも何んでも、すっかり頭の中に出来ているんです。唯、時の問題ですね
御教え集8号

春季大祭御教え *地上天国箱根・熱海/鉱山(御教え集8号 昭和27年3月26日②)

けれども本当言うと、お金の御用と言うのは、罪穢をそれで減らしていくんですからね――神様にね。ですから、成可く信者にお金を上げさせたいんです――私の方はね。信者は浄まりますからね。だから、山からあんまり出ちやうと、信者からの寄附は、却って必要がなくなるからね。信者には却ってお気の毒なものですね。だからそうならない内に出来る丈早く、大いに罪を取った方が良いですね。
御垂示録8号

御教え*鉱山(御垂示録8号 昭和27年4月1日④)

地熱のほうは地霊ですね・・・・地の霊気なんです。作物が育つのも地霊のためですね。この地霊が、体となれば窒素なんだからね。窒素を取って肥料に使ったりしますが、あれはたいして効き目がないです。体だからね。霊でなければならない。この霊が始終発散して、この霊によって硬化するんです。地殻を霊が浸透するんです。
御垂示録2号 

御垂示録2号 昭和26年9月1日まとめ

御垂示録2号昭和26年9月1日まとめ
御垂示録2号 

※名前、鉱山御 垂示録2号④ 昭和二十六年九月一日

今日は骨董(コットウ)の話と鉱山の話だつたが、関係はあるからね。