第十二篇「自観説話集」 理屈の迷信(自観叢書第十二篇 自観説話集 昭和25年1月30日) 今日、迷信という事を非難し軽蔑するが、これは考えものである。それが特にインテリ人に多いのも困った事実である。然らば迷信はいかなる原因によって発生するかを、明かにする必要があろう。先ず現在の人間生活を見る時、この世の中はあまりにも理屈に合わな... 2024.02.23 2024.03.06 第十二篇「自観説話集」
光 宗教 教育 政治 (光24号 昭和24年8月27日) 今世の中は誰が見ても、実に社会悪が充満しているといえよう、あちらこちらに忌はしい事が次々起り、人心不安はその極に達している、一体斯んなになった世相は、その原因はどこにあるかという事を深く考えてみなくてはなるまい 2024.01.23 2024.02.01 光