御教え集13号 御教え *寿命/⦿(ス)の文化/九分九厘と一厘(御教え集13号 昭和27年8月25日②)
悪は文化の進歩にある程度まで必要であって、天国、要するに地上天国に必要である程度の文化を作る迄の必要であって、それ以上はいけない。だから悪の期限が来たという事も説いてあります。それで悪というものは必要であったという事と、悪の期限が来たという事で、始めて根本が分かるわけです。だから医学というのは人間を弱らせる為に必要であったというように説けば、ちょっと医者の方では怒る事も出来ないのです。しかし今日ではもういけないのです。もう弱らせる事は止やめる時期が来た。だから止よせと、こういう意味です。ですからこれを知っていれば、どんな質問が出ても困る事はないです

