第十篇「神示の健康法」日本人と精神病 (自観叢書十 昭和二十五年四月二十日) 右の如く法規の力が前頭内に光ってゐるとすればそれを識ってゐる憑霊は、そこを占有することが出来ないが、一旦霊が稀薄になった場合邪霊は得たりかしこしと憑依する。稀薄といっても厚薄の差別があり、その差別通りに活動する。例えば、前頭部の霊の充実が十とすれば、憑霊する事は全然出来ない。九となれば一だけ憑依出来る 2020.10.09 2020.11.10第十篇「神示の健康法」病気
霊界狐霊に就て (地上天国八号 昭和二十四年九月二十五日) 前頭内の貧霊は必ず不眠症の原因となる事は勿論で、それは右側延髄部附近に固結があり、それが血管を圧迫するからである。又狐霊が憑依する場合、前頭部を狙ふのは曩に述べた通りで、前頭内は人体を自由に支配出来得る中心機能があるからである。それを憑霊はよく知ってゐるからそこへ憑依し、自由自在に人間を操るのである 2020.08.08 2020.11.26霊界地上天国病気
自観叢書 第九篇 「光への道」精神病 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日)※憑霊 買主は稲荷の祠を処分してしまった為、その狐霊が立腹し、上京した父に憑依し父は精神病となり終に死亡した。斯様な訳で、父親の霊と稲荷の霊との二つが娘に憑依した為であった。 2020.08.07 2020.10.29自観叢書 第九篇 「光への道」霊界病気
自観叢書 第九篇 「光への道」癲癇 (自観叢書九 昭和二十四年十二月三十日) ※狐霊が憑依した同化霊 此下婢の霊は、祖母にあたる者が不義の子を宿し、出産するや圧死させた。その嬰児の霊である。その嬰児の霊へ、祖母に関係ある狐霊が憑依し、同化霊となって活動したのである。 2020.08.06 2020.11.26自観叢書 第九篇 「光への道」霊界病気
ホーム霊視日記(八) 五三中教会 茨木よし子『地上天国』52号、昭和28(1953)年9月25日発行 この家は長らく伏見稲荷の信仰をされ祭壇が設けてありました。真中の大きな鏡には大きな龍神が口をあけ憑依していました。小さい鏡にも龍神がいました。その前の陶器の狐にも狐霊が憑依していて絶えず見張をしているようでありました。お勤めが終り「神人の業」の御論文を拝聴いたしていますと、稲荷の祭壇のところから大きくて凄い狐(神格を得ているように思われました)がこちらを向き盛んに聞いている様な態が見えてきました。 2020.07.27 2020.08.21ホーム霊視日記
霊界通信御教え集32号 昭和二十九年三月二十六日 春季大祭 (最近霊界が非常に変わって来た) 最近霊界が非常に変って来たために、いろいろな霊が慌て出したと言いますか、非常に変動を起こして来たのです。いろいろな霊が救われたい事と、それから救世教の仕事をしたいと(尤も仕事という事が救われる意味にはなりますが)因縁の人を通じて、そういう救いの願いやら、罪を赦されたいやらの、そういう事が時々あるのです。 2020.06.27 2020.11.11霊界通信御教え集霊界
ホーム御教え集33号 昭和二十九年四月十六日(龍神、孤霊の話し方。アメリカの雑誌”シーン”の取材) 救世教の救いというものは人間ばかりでなく、霊界が救われるのです。やっぱり霊界が根本だからして、どうしても霊界が救われなければ人間界は救われる事はないのです。 2020.06.15 2020.08.24ホーム大経綸御教え集霊界
文明の創造『文明の創造』宗教篇 霊的病気「精神病と癲癇」昭和27年 霊的病気の内最も王座を占めているものとしては、精神病と癲癇であろう。先ず精神病からかいてみるが、之こそ全然霊的病気であって肉体に関係のない事は、健康者であっても、此病気に罹るにみて明かである 2020.06.02 2020.11.26文明の創造病気
ホーム御教え集6号 昭和二十七年一月二十五日 (薬毒に狐霊が憑く) 狐霊が憑くと言う事は、霊が曇っているから霊が憑くんです。曇りのない霊には憑けないんですね。そこで、霊が曇っていると言う事は、薬毒で霊が曇るんですからね。結局、薬毒で狐が憑く様にしたんですからね。ですから薬毒さえ取れば良いんです 2020.05.22ホーム御教え集霊界病気
ホーム[ミニ体験記]私の医学革命その3 ”眷属を改心させる心意気を忘れるな!” 眷属に聞かせるような気持ちで祝詞を奏上させていただかなくてはいけないという話を時々聞かせてもらっていたのですが、”眷属”という言葉の意味があまりよくわかっていなかったので今回調べてみたら、「狐霊」という御論文で使われていることが分かり、再度読み直してみる事でフトある事を思い出し、自分の考え方がいつも、経(たて)か緯(よこ)どちらかについ偏りがちになっていることを反省させられました。 2020.05.20 2020.10.17ホームミニ体験記
ホーム狐霊 (明日の医術三 昭和十八年十月二十三日) 日本の霊界に於ては、狐霊の活躍が最も甚だしいやうである。狐霊は好んで宗教を利用し、又は宗教に利用される事を好むものである。特に○○宗の行者などは殆んど狐霊を使ってゐる。狐霊なしではやってゆけまい。そうして病気治し、当てもの等は、狐霊の得意とする所である。然し病気治しは或種の病気に限る 2020.04.27 2020.04.28ホーム明日の医術病気