御教え集

御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月八日 *婦人病

何処か悪いんですね。何か肝腎なものを切ったんですね。そこで、排泄すべき働きが鈍ったんです。鈍ったんで、その固まりが、つまり溶け難くくなって出ないんですね。固まりはそう言うものですからね。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *法難

今迄悪人がのさばっ て、善人が引っ込んで、頭を押さえられていたが、これが非常に悪い。私は飽く迄も、善は助けなければならないと思う。大いに善を広げて、悪人とか――悪はやっちやいけない、しない様にする。と言っても、我々だけでは中々だから、そうするんだと言う機運をつくるんです。そうしなければ、本当に良い世の中はできないんです。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *戦争

世界の大浄化ですから、生半可(なまはんか)では本当の世界のお浄めはできない。だから、うんとお浄めすると言う事は、うんと破壊すると言う事ですね。大規模な破壊ですね。それが本当のお浄めですからね。打払い焼き払うと言うんですね。だから、恐ろしくもあり、有難くもある
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日*精神病

連続的に考え事をしていると睡眠不足で眠られなくなる。そ の様な人はここ(延髄)に固まりがあります。寝られないで考え事ばかりしていると、ここ(頭部)に憑いている先生がのさばって来て、段々考え事ばかりする様になる。それが精神病です
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *薬毒、瘭疽(ヒョウソ)

事実と言う事と学理と言う事が矛盾している事に気 がつかない。頭が非常に悪い。物事をあべこべに解釈する。その点は野蕃人みたいですね。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日 *薬毒

こう言った変った薬かも分らない。それは親の薬かも分らないですね。みんな薬毒ですよ。赤ん坊のうちに飲んだ薬かも知れないで すね。これも気長に
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月五日*薬毒

何んでも、病気は薬だと思えば間違いない。しかし、どうもそう思わない様ですね。やっぱり薬を信じている迷信が、そうさせるんです
大経綸

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 ※人類破滅の前に(再掲)

そうするより外に物質文化は発達する事が出来なかつた。今からは、それが続いて行くと人類破滅の結果になる。だから、ここ迄来たので正神は止めて、本当の経綸をされるんです。
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *手術

今の色んな症状ですが、之は手術した為です。消毒薬ですね。消毒薬がしみ込んで、それが出るんですよ。消毒薬と言うのは非常に恐ろしいものでね。手術した人は必ず、相当ひどい痛みがあります
御教え集

御教え集2号 昭和二十六年九月一日 *乳癌

大体は本当の癌は痛まないんです。痛むのもありますがね。癌と膿と混じっているのは痛むんです。非常に痛いのは結構ですね。癌じゃないですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *順序(昭和二十六年九月二十日)

「神は順序なり」と言ってね。順序を乱したりしているから今の世の中は非常に乱れている。
法難手記

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *『新しき暴力』 (昭和二十六年九月二十日)

昨日の『読売』と今日の『毎日』に『新しき暴力』と言う本の広告がありました
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*一種の最後の審判 ( 昭和二十六年九月二十日)

今医学の欠点を色々説明しているんですが、之は一種の最後の審判なんです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *薬害( 昭和二十六年九月二十日)

これは、はかばかしく行きっこありません。こんなに薬を入れていてはね。これを取らなければね。だけども、必ず良くなって来ますからね。気長にね。急いで、浄化が急に来ると苦しいから借金なら月賦で返した方がいいです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *脳膜炎、頭の浄化(昭和二十六年九月二十日)

そう言う時は霊力が強くなくてはならないから――霊を強くするには力を入れないんです。強くしようとして力を入れると駄目なんです。一生懸命にやると、何うしても駄目なんです。何と言うか、一生懸命に――気を抜いてやるんです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*咽喉、物忘れ (昭和二十六年九月二十日)

咽喉が圧迫し――と言うのは咽喉の回りに毒が留って、そうして固まるんです。この毒が――頭の毒ですね――溶けて肺にいくから、咽喉にもいく。これが多いのです。多分この人もそうでしょう。だから頭から延髄付近ですね。治ります。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *遺伝 (昭和二十六年九月二十日)

癌とか胃癌とか中風とか、そうですね。霊的関係じゃないんです。気長にやれば治りますよ。できるだけ背中の方をやるんですね。臍の後の方です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日 *医療害、婦人病(昭和二十六年九月二十日)

これは何とも言えない。できるだけ子宮の付近と薬毒が固まっている処をやる様にしてねーー最初、延髄が痛んだが、こういうのなんか、なんでもないんですがね。これ(延髄)は子宮とは関係がないんですよ。罪悪ですよ。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*カリエス (昭和二十六年九月二十日)

脊椎カリエスの霊的と言う事は、ちょっと普通の霊憑りとは違う。これは本に書いてありますがね。祖先の罪穢れが、頭から脊椎に下って来て物質化して膿になる。良く本を読むといい「天国の福音」です
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日*薬毒 (昭和二十六年九月二十日)

医療を受けるから悪化するんです。医療を受けなければ段々治って来るんです。注 射をするから増々悪くなるんです
御教え集

御教え集29号  昭和二十八年十二月二十三日  御生誕祭 (昭和二十九年一月十五日)

神様の方では地上天国というものを世界中に造られるわけです。これは救世教だけがやるのでなくて、その国の人が造るわけなのです。これは将来の話ですが、とにかくこれからそういうふうにいろいろな事がいろいろな国にだんだん繋がって発展して行くのですが、これは今はそうなっておりませんが、霊界においては殆んど出来上っているくらいなものなのです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十八日※手術 (昭和二十六年九月二十日)

これは脊髄の手術のためですね。それで、足が思うようにならないんですね。霊的じゃありませんね。医学的ですね。ですから、こいつはちょっと分からないですね
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日※赤痢 ( 昭和二十六年九月二十日)

私は浄霊する場合に、先ず頭を見ると熱がある。それで、毒の多い少いが分る。それで見るのが簡単ですね。少し位は結構ですがね。あんまりあるのはいけない。それから、ここ(頚部)を見る。ここ(頚部)の冷めたいのは良いがね。暖かいのはいけない。そう言う毒血——毒結ですね。それが溶けて肛門から出るんです。その場合に、これが溶けてお腹に 溶け込み、お腹に留って、それが肛門から出る。それが赤痢ですから、赤痢と言うのは頭の病いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *神仙郷(昭和二十六年九月二十日)

人間で言えば、ちゃんと着物を着て——洋服なら洋服を着て、新しいネクタイをしめて、ちゃんとしなくては。今の処は、なるほど洋服は着ているが靴下をはいてない。片袖がないと言う状態で、それでは活動ができない。箱根は霊界で、ここが完成すると非常に発展の力が出る。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *信仰 (昭和二十六年九月二十日)

大体、キリスト教信者と言うのがすでに小乗なんです。何教彼教と言うのがすでに小乗なんです。だから何教だとか——非難したり——つまりメシヤ教ならメシヤ教に捉われてはいけない。強いて言えば、世界教ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 ※名前 ( 昭和二十六年九月二十日)

人間の名前には「大」の字を、決してつけちゃいけない。「大」の字は一番位が高い名前です。一人と書くからね。国としては天皇になり、神様としては一番最高になる。だから良過ぎるんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *心臓弁膜症、漢方 (昭和二十六年九月二十日)

弁膜症は一部ですね。前とか後とか横とかにある。それが固まって心臓を圧迫する。 漢方薬——これが悪いですね。これが原因ですね。この為です。漢方薬が心臓の回りに固まりますから、心臓を圧迫して、そこに膿が留って、それがお腹や上の方にいく
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 ※やけど(昭和二十六年九月二十日)

この薬毒が取れる迄ですね。段々取れますがね。眉毛もその為です。毛が生えるのを止めている。だから浄霊していれば治ります心配ない。やっぱり薬による被害者ですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十五日 *リウマチ (昭和二十六年九月二十日)

これは障っていた処を浄霊すればいいんですから、患部と鼠蹊部ですね。それと腎臓ですね。そんな処で良い。非常に痛いものです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日 *予防接種( 昭和二十六年九月二十日)

予防注射ですね。その為ですから、押して痛い所、そこに薬が固まっているからそこを浄霊すればいい。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月二十一日 *チフス(昭和二十六年九月二十日)

頭の濁血と言うのは——普通、腸出血でなくてお腹の方から出るんですね。ひどいのは赤痢ですね。それから、お腹を通らないで、肛門から出る——痔出血ですね。結構なんです。これはみんな頭の濁血ですから、そう考えていれば良いですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *神様( 昭和二十六年九月二十日)

「宗教篇」と言うのは神様をかいてある。こんな事は今迄やった人はないですからね。今迄の人は神様と言うと、頭から怖がって、罰があたるとか言って——恐怖心がありますからやりませんでしたが、これを大いにやろうと言うのは、神様を科学的にかいたんです。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *カリエス (昭和二十六年九月二十日)

之は屏風観音様をお祭りしないので祖霊さんが催促したんです。それだけ(種々の症状)の後ですからね。食慾は少ないし、衰弱するのは仕方がないですね。腰骨カリエスですね。相当ありますからね。之は、やzつぱり祖先のメグリが、之で取れるんだから結構だ
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *瘤 昭和二十六年九月二十日

外地に行く場合、色んな注射をするからね。南洋に行った人は、こんなに(前頭部)腫れる事がある。顔が腫れ上っちょう。こういうのは二、三日放って置くと穴があいて治ってしまう。そういうのは知っておくと良いですね。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *龍神の生まれ変わり (昭和二十六年九月二十日)

まり龍神の生れ変りなんだな。鱗状に露出するというのは、そういう訳です。これは出るだけ出れば良いです
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *死霊 (昭和二十六年九月二十日)

出来るだけ御神書を読ませる様にね。普通の——何でも良いです。『信仰雑話』でも良いです。霊に打ち聞かせる んです。霊を信者にする訳ですね。そうすれば大変な功徳をした事になる。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日*眼病 ( 昭和二十六年九月二十日)

眼病にてあらゆる療法を施したからいけなかった。何んにもしなかったら治っていた。失明の一歩手前迄色んな療法でやったんですね。みんな薬毒ですよ
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十八日 *白狐 (昭和二十六年九月二十日)

狐の方では、白い狐の系統と普通の稲荷とある。ですから悪い狐でないんです。ですから良くしてやると守護するから
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 ※冊子発刊( 昭和二十六年九月二十日)

一般人に読ませる様に色々な人の書いたものを載せている。新しき暴力は法難手記がそっくり入っている。
御教え集

御教え集1号 昭和二十六年八月十六日 ※法難 (昭和二十六年九月二十日)

言論機関——ああ言うものを使う場合と、役人を使う場合とあるが、役人が一番始末が悪い。法律と言う武器を持っているから。役人と言う鎧を着て武器を持ってやって来るからね。こっちは無手ですからね。だから去年なんか、ああ言う目に会ったミクロの世になる迄続くんです。もちろん神様の方が勝って行くんですが、色々あります。